オルレアンはパリから電車で約1時間くらいのところに位置してるジャンヌダルクでも有名な場所です。
たくさんのジャンヌダルクがいました!
私にとっては結婚して以来の
一人旅なのです!!嬉しい〜!!
フランス人の友人がオルレアンを案内してくれる予定なので1人旅ではないのですが、、自分以外のことを気にしなくて
行動できるのが(家族の荷物の準備、
子供の食事、トイレ、寝る時間etc、、、)
何より開放的だった!
日帰りでも行けたのですが、フランス語を使って一人旅〜も私のミッションだったのでゆっくり泊まらせてもらいました!
オルレアン(仏: Orléans、フランス語発音: [ɔrleɑ̃] オルレアン)、フランス中部に位置する都市で、サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏の首府、ロワレ県の県庁所在地である。パリの約130km南西に位置する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%B3
wikipedia より

オルレアン駅
オステルリッツ駅(Paris Gare d’Austerlitz)からTERで1時間10分くらいで到着します。

この通りを抜けるとジャンヌダルクの騎馬像があるマルトロワ広場に行くことができます。
マルトロワ広場
オルレアン大聖堂 - 正式名サント=クロワ・ドルレアン大聖堂
オルレアンを代表するゴシック式教会。中に入ると王侯貴族の旗がずらりと並んでいるのが目に入ります。広い聖堂内はずっしりとした雰囲気。宗教戦争の時に焼け落ちたものの、19世紀に建て直しされました。オルレアンで活躍したジャンヌ・ダルクの生涯をえがいたステンドグラスや、ジャンヌのためのシャペルも見どころです。聖堂の目の前にはジャンヌ・ダルク通りが走っています。
https://www.parisnavi.com/miru/314/より
ジャンヌダルクの礼拝堂 たくさんの鮮やかな王侯貴族の旗
オルレアンの素敵なところは色鮮やかな旗が大聖堂や通りに見ることができました。
それはとっても鮮やかでまたparisと違う感じがしました。

グロロ邸
その豪奢なルネッサンス様式の外観でひと際目を引くグロロ邸。こちらは1790年から1981年までオルレアンの市庁舎として使われていました。内装も見事でどの部屋も非常に見応えがあります。屋敷の正面にはジャンヌ・ダルクの像が立っていますが、内部にもジャンヌ・ダルクの彫刻や絵画が飾られているのも見どころです。
https://www.parisnavi.com/miru/315/より
たくさんのジャンヌダルク
中に火を入れます これがある方向に進むとジャンヌゆかりの地に行きます。
ジャンヌダルクの家
家と言っても生家ではなく、彼女がオルレアンの戦いの際に滞在した家です。一度は焼失してしまいましたが1965年に再建されました。館内には彼女の生涯を辿る年表や地図、彫刻などが展示されています。関連する映像作品も常時上映されているそうです。
https://tori-dori.com/europe/2020/01/30/72718/tori-dori様サイトより
トラムも走っています
コロナウィルスの影響で入館はできませんでした。
ロワール川
フランスの外出制限が緩和されて、この日は28度くらいの晴天の日だったので、お店でテイクアウトして河川敷で
まったり食べている人が多かったですね。本当にいい季節です。
オルレアンの可愛い作りの家
古い街並みが可愛いオルレアン。飽きることがありません。ルーアンやコルマールのようでした。
オルレアン美術館
時間がなかったのでさらっとしか見れなかったのですが、
友人が修復士なので一つ一つの絵画についてどこが修復部分なども教えてくれたのがとっても勉強になりました。
また写真アップしますね!
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